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2008年12月 8日 (月)

交通事故に遭遇したら何をすればいいか。

咄嗟の場合に、何をすればいいか、日ごろ訓練なりシュミレーションしていないと対応できないものです。


昨日そんな状況に遭遇してしまいました。


天気のよい午後2時ごろ。

買い物に行こうと二人でバスを待っていました。



何気ない話をしていて、視線を右に動かした、その時!



(°口°;) !!



太陽の逆光の中に、

ものすごいクラッシュ音と共に、横切る車と何かが二手に分裂して飛び散る影が目に飛び込んできました。 




その強烈な音から交通事故!と判断できましたが、

逆光のため路に横たわっているのが

物なのか人なのかよく見えませんでした。


急いで駆け寄ると、交差点の真ん中に、ハンドルが折れてパーツが飛び散ったバイクと、横たわって両手をかすかに挙げようとしている人が・・・( ̄□ ̄|||)


その挙げようとした手は、折れてあらぬ方向に曲がっているようにも見えました。


横たわったまま、かすかに動いているようにも見えますが、バイクの激しく壊れた様子からかなり大きな事故と怪我のように見えます。



咄嗟のときは、どう行動していいか分からなくなるものです。



私の連れが彼に近寄り「わかりますか!」と大きな声で呼び意識があるか確認しています。


運転手と、もう一人女性も駆けつけて、倒れた男性の傍で意識を確認。



私はやっとわれに返って、携帯から「119番」へ連絡。


「火事ですか?病人ですか?」の問いに

「事故です!交通事故でけが人が一人います!」と状況を伝えます。


が、


場所を聞かれ周りを見回すが、住所表示的なものがない・・・。


バス停の標識に地名と○丁目とあったのでそれを伝えたが、


「何番地ですか?」と聞かれ、

周りを急いで見回すも、住所表示らしきものがやはり見当たらない・・((°°;)


場所がピンポイントで分かる必要があるらしい。


「交差点の名まえは?」

交差点にもなにも表示がない!


道路の脇にいる地元の人らしい人に大声でたずねるが、正確な番地までは誰もわからない。

ふと見ると、建物の影に住所標記があった!! (;o;)


冷静に対応してるつもりでも、やっぱり焦ってしまう。



初めて119番に電話したので、いままでしらなかったが、最後に通報した私の氏名も聞かれました。



clubclubclubclub


「救急車呼びましたよ!!」

「すぐにきますから、安心してください!」と呼びかけるも、倒れた男性の目は宙を見ており、口には血も滲んでいた。



そこは、上下6車線の大きな車道、交差点のど真ん中。


女性男性2.3人が我々の前に立ち、通行する車を誘導してくれていた。


ああ、そうだ、初めにないにも考えないで道路の真ん中で倒れている人に駆け寄ってしまったが、ここは交差点の真ん中だったんだ・・・と、いまささら気づく。 (°△°;



ぶつかった直後、後方に車がなくてほんとによかった・・・と改めて思う。


こんなときは何を初めにすればいいのか、パニックになって分からなくなるものですね。



口から血を出し、横たわったまま体が動かないけが人の傍で何をすればいいのか、

私は「もうすぐ救急車がきますからね!大丈夫ですよ!」などと声をかけてあげることしかできなくて・・・・


運よく、女性の看護士が居合わせ、救急隊がかけつけるまで彼の傍で応対してくれた。

職業柄とはいえその落ち着いた対応に、やはり経験と日ごろの訓練が重要なのだなぁと、強く感じました。


eyeglasseyeglasseyeglasseyeglasseyeglasseyeglasseyeglasseyeglasseyeglasseyeglasseyeglasseyeglass


「救命処置」につてい少し調べてみました。


バイスタンダーの「救命処置」について。

基本的な心得

応急処置で重要なことは、二次災害を防ぐことと、人命救助の勇気を持つこと。自身の安全を確保した後、勇気を持って積極的に対処する必要。

近にいる人間に負傷者が居ることを先ず知らせる必要がある。もし、医師・看護師などの有資格者がいれば、より的確な対応が可能となる。(ウィキペディアより)


■応急救護処置の手順

交通事故現場に遭遇した場合

1. 周囲の安全を確認(二次災害の防止)

2. 負傷者を発見したら、周囲の安全を確保し、負傷者を移動しないで救急車を待つのが基本です。しかし、火災・爆発等の危険がある場合は、負傷者を安全な場所に移動します


倒れている人を見た場合

 まず、負傷者の状態を観察し、命にかかわることから応急救護処置を開始します。
①反応はあるか? ②正常な呼吸はあるか? ③出血はあるか?

1. 反応の確認

負傷者の肩を軽く叩きながら大声で呼びかけ、反応を確認します。

負傷者に反応がない場合は、「誰か来て下さい!」などと大声で叫んで周囲に応援を求めます。

2. 119番通報とAEDの手配

119番通報をするように依頼。また近くにAEDがあれば、それを持ってくるよう頼む。

(「あなた、119番通報お願いします」「あなた、AEDをもってきてください」)

現場の状況を的確に連絡し、可能な応急手当・救命手当について指示・助言を得る(119番を受ける担当者も消防吏員である)。四囲(周囲)の状況から可能なことと不可能なことがあり、落ち着いて対応する為にも速やかに連絡を取る必要がある。(ウィキペディアより引用)


3. 気道確保(頭部後屈あご先挙上法)

4. 人工呼吸

5. 胸骨圧迫を行う

6. 心肺蘇生(CPR)

(社団法人 日本交通福祉協会HPより引用)




病院消防本部・消防署の多くでは、応急・救命手当の方法に関する講習会(救命講習半日掛ける「普通」レベルと一日掛ける「上級」があるが、上級講習を行なう機関は少ない)を開催している。(ウィキペディアより引用)


■バイスタンダー (by Stander) とは救急現場に居合わせた人(発見者、同伴者等)のこと。

適切な処置が出来る人員が到着するまでの間に、救命のための心肺蘇生法等の応急手当を適切に行うことで、救命率を格段に伸ばせる人員のことである。

バイスタンダーは、故意または重大な過失がなければ、処置による結果の責任を法的に問われる可能性は低いとのこと(ウィキペディアより引用)


■救急車が要請を受けてから現場に到着するまでの平均時間は、東京都内で6~7分。

この空白の6~7分間が傷病者の生命を大きく左右することになる。

心臓停止の傷病者を3分間放置しただけで、死亡率は実に約50%となり、5分後にはさらに高率となります。傷病者を救命するには、バイスタンダーによる応急手当が不可欠。(東京消防庁HPより引用)

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